＜取材しました！＞第1号社員と代表が語る、ソーシャルベース立ち上げ秘話！

皆さんこんにちは！

2月になり寒さのピークも過ぎ、ほんの少しですが春の訪れを感じますね🌸

　

さて今回のブログは、社内のさまざまな「ひと」にフォーカスをして、もっともっとソーシャルベースを知ってもらおう🙌ということで…

第1号社員である井村、そして代表荘司の2名にたっぷりとソーシャルベース立ち上げ当初の秘話を語ってもらいました！

それでは早速、インタビュースタート💁

　

――当時のサイバー・バズ宮崎オフィス立ち上げメンバーのお二人ですが、2019年3月の設立までにどれだけの時間を要したのですか?

荘司：2018年夏頃に拠点の立ち上げが決まり、そこからどこを拠点にするかを検討しました。沖縄、宮崎、仙台、高知など、各県の企業立地窓口に問い合わせをし情報収集をしていきました。

宮崎だと「快晴日数全国2位」「通勤時間の短さ全国3位」「いい子が育つランキング全国2位」なんて情報もありました(笑)

いくつか絞った中で、一番初めに視察に来たのが宮崎で、人の温かさに感動し、また真面目で継続力のある方が多いと多くの企業の方が仰っていたのが印象的で、ここでなら成功しそうと思って決めました！

　

――井村さんが会社説明会に参加しようと思ったきっかけは何だったんですか？

井村：「新しい拠点ができる」というところと、今まで自分が関わったことのないSNSの運用コンサルティングという仕事内容が面白そうだなと思いました。

当時受講していた職業訓練校の授業でもクリエイティブ系の勉強をしていて、「何かを作る」仕事をやってみたいと思っていたので、それにちょうどピッタリだったのが当時のサイバー・バズでした！

　

――説明会でもそういった事業内容の説明があったんですか？

井村：今思い返せば、事業内容よりも、印象的だったのは荘司さんや他の社員のみなさんの人柄がすごく良かったのと、取引している会社を聞いて、こんなすごいブランドの仕事を宮崎でできるんだ！という点が、入社の決め手になったと思います。

　

　

――やはり荘司さんの人柄は大きいですよね！いい意味でベンチャーのイケイケどんどん感がないというか…

荘司：イケてないということですか？

井村：(笑)　ギラギラ感がなくて親しみやすいってことですね！

（立ち上げ当時の写真を見ながら…）

荘司：この1カ月の記憶が正直あまりないんですよね。

井村：私もないんです！

　

　

――やはり立ち上げで忙しかったから記憶も薄れているんですかね？

井村：人が増えてからは、宮崎内での教育体制を整えるのが大変でした。

荘司：焚き火トークも最初は二人だけでやってましたね。

　

　

井村：今考えたら、とても贅沢な時間でした。「今日の分からなかった言葉」など、初歩的なことを荘司さんに教えてもらっていました。毎日やってましたね。

荘司：当時は未経験者採用が基本だったので、不明点は当日に解消してあげたいという思いでやっていました。

　

――未経験の方が入っても今は土台ができていますよね。蓄積されて今がありますね！

荘司：井村さんや2人目の社員の肥田さんが「次に入ってくる人のために準備しておこう」というソシャベのカルチャーを作ってくれたので、今のメンバーは恵まれてますよ！

　

――これからのソーシャルベースのメンバーに求めることはありますか？

荘司：今も説明会などで最後の方に言っていますが、自分たちで会社を創ることができるのが今のソーシャルベースのフェーズで楽しいところなんじゃないかと思います。

「自分で会社、組織を創る！」みたいなところを、もっと当事者としてやってくれるといいなと思っています。

社員も30人を超え、大きく新しいチャレンジをするタイミングなので、そこで「自分が主役になるぞ！」みたいな、鼻息荒いくらいの人がもっと出てきてくれたら、とも思っていますね。

一方で、「みんな人が良い」というところはカルチャーとして一番好きなところなので、みんなで一緒に会社を大きくして、良い結果を分かち合う、そんな未来にできたらいいですね！

井村：そうですね、荘司さんと似たような回答になるんですが、「挑戦しようという気持ちがある人」とか「物事を自分事として思ってくれる人」が活躍できるのかなって思っています！

みんな基本的に忙しいけど、楽しそうに仕事してくれるので、居心地がいいなって思います。

　

――それを作り出してくれたのは、井村さんですよね！

井村：いやいや、荘司さんのこのニコニコしたところですよ！

荘司：ニヤニヤじゃないですか？(笑)

　

――お互いの第一印象とかありますか？

荘司：第一印象…？

井村：あまり覚えてないですね…

荘司：僕もあまり覚えてないな(笑)

でも、初期のころの面接は僕だけじゃなくて当時の役員や人事も一緒に面接したんですけど、全会一致で井村さんは選ばれましたね！

　

　

――井村さん、荘司さんの第一印象は…？

井村：第一印象…今と変わらずニコニコされてました！

最初も「皆さん、こんにちは（ニコ）」みたいな感じでしたね。

　

――話し方も優しい感じですもんね。

井村：そうですね～。なんか、緊張をほどいてくれるような感じですね。

　

――それが、会社全体の雰囲気になっている気がしますよね！

荘司：狙ってやってるわけじゃないですよ！？

一同：笑笑笑

　

――荘司さんは元ラガーマンじゃないですか。でも、ラガーマンっぽい「ワァー！」という感じが無いのが良いですよね。

井村：昔は、そういった雰囲気はあったんですか？

荘司：今もありますよ？面影がないだけで…(笑) そう考えると、やっぱり初期の頃から人の波長は見ているかもしれないですね。

基本は、根が真面目で誰かのために頑張れる良い人、このメンバーのなかでイキイキと活躍できそうな人なのかを面接では感じ取るようにしています！

　

　

まだまだ思い出話は尽きませんが…今回のインタビューはこのへんで😊

　

みなさん、いかがでしたか？

また少し、ソーシャルベースのことを知っていただけたでしょうか✨

次回の更新もお楽しみに！