<取材しました!>トレーナー×トレーニー対談!二人三脚で歩んだ2人に迫る

2023/03/02

皆さんこんにちは!

寒さのなかにも、ほんのり春の気配を感じるころとなりましたね🌸

 

さて今回は前回のブログに引き続き、社内のさまざまな「ひと」にフォーカスした記事をお届けします!

 

ソーシャルベースでは新メンバーのサポート・早期育成を目的とした「トレーナー制度」を導入しています。

新メンバー1名に対してトレーナー1名体制で、一人ひとりの特性にあわせた育成スケジュールを組み、新メンバーの成長をサポートします。

 

今回はその制度を通して実際にタッグを組んだメンバー2人を取材しました!

それでは早速、インタビュースタート💁

 

メンバー紹介

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元トレーナー:Kさん

2021年11月入社後、SNSアカウント運用のオペレーション業務に従事し、フロントチームへ異動。2022年4月にトレーナーデビューしMさんのトレーナーを担当する。

 

元トレーニー:Mさん

2022年4月入社後、SNSアカウント運用のフロントチームへ配属。オペレーション業務と並行し、社内最速でフロントデビューを果たす。

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――お二人とも未経験からの入社ですが、どういった経緯でソーシャルベースに興味を持ったんですか?

Kさん:前職の仕事は、もしキャリアチェンジしたいとなったときに次のキャリアに活かしづらい業種だったので、次にする仕事は一度身に付けたらその後にも繋がる仕事にしたいなと思っていました。

そこから職業訓練校に入り、いろんな企業を見ていく中でソーシャルベースの説明会に参加して、実際に働いている人たちを見て「いいな!」と思って入社を決めました。

 

Mさん: 私もKさんと一緒で、その後に続く職業が良いと思い、職業訓練校に通うか迷っていた時に人材紹介会社の方から「Mさんに合っているよ!」と強く勧められたのがソーシャルベースで、働く環境や仕事内容にビビッとくるものがあり、入社を希望しました。

 

――そこから面接など受けて、実際にどう感じました?

Mさん:社長面接の際に、荘司さん(代表)の印象がすごく良くて、誰よりも会社や社員のことを思っていて、良いギャップばかりでした!

 

Kさん:私も良いギャップばかりでした!何より福利厚生が充実していて、特に部署横断で社員とランチができるシャッフルランチなど、会社負担でランチできるのも正直いいなと感じました。働いていてすごいテンション上がりますよね!

 

元トレーニー:Mさん
元トレーナー:Kさん

 

――前職での経験が今の仕事に活かされていることはありますか?

Kさん:前職で書類チェックをすることが多く、誤字脱字がないか入念に確認する習慣が身についていたので、「文章をきちんと見る」ということは、今の投稿案をチェックすることに活かされていると思います。

 

Mさん:私の場合、前職で自分だけで判断し難い場面が沢山あったので「人を巻き込む力」は今の仕事にも活かせているかなと思います。ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を大切にしています。

 

――Mさん入社後、お二人はトレーナー×トレーニーという関係でしたが、お互いの印象はいかがでしたか?

Kさん:一番最初にMさんに会ったのが入社前の挨拶周りの時で、きっちりとしたセットアップを着てハキハキと喋っていて、「とてもしっかりしていそう!」と思ったのが第一印象です。

 

Mさん:えー、嬉しいです!(笑)Kさんは寡黙で落ち着いた雰囲気の方だなという印象でした。

関係性が深まるにつれて業務以外でもお喋りするようになって、年齢も違いますが、対等に話してくれたり、今では何でも話せる関係です。

 

――フロントユニットに配属された2人ですが、決まった時は正直どう思っていましたか?

Kさん:不安の方が正直大きかったですね。投稿案などを作るのは楽しそうだと思っていたんですが、いざ配属されたら「できるのかな・・・」という気持ちが9割でした。

でも、半年ぐらいのスパンで違うことやりたくなっちゃうタイプで、いつかフロントやれる機会があればやりたいと思っていたので、合っていると思います。

 

Mさん:私はソーシャルベースを紹介されたときに人材紹介会社の方から「新しいプロジェクト(東京本社からのフロント業務移管)をやっているよ」と聞いていて、普通に楽しそうと思い、興味本位で挑戦してみようと思いました! 

 

――フロントは大変ですが、やりがいもありますよね!

Kさん:自分の考えた企画が投稿されるのは楽しいですし、いいねなどの数値が伸びると嬉しい反面、伸びなかったらどうしようというプレッシャーもありますね。

 

Mさん:以下同文です。フロント業務と並行してオペレーション業務も対応しているのも大変ですね。

オペレーションの作業ができてこそフロントもできると思うので、頑張り時でもあります!企画を考えたり、数字の上がり下がりや考察を楽しめるようになれたらいいですよね。

 

――そんなフロントユニットの盛り上げ隊長であり、お二人の先輩にあたるチーフKさんの背中を見ていかがですか?

Mさん:チーフは全部すごいですよね!しんどい時期もあったと思うんですけど、みんなのことを第一に考えてくれているし、クライアントと一緒に作り上げていこうというマインドが一番強いのかなと思います。こうなりたいな!と思わせてくれる存在です。

 

Kさん:チーフから「日常会話の中からも案を取り入れている」という話を聞いて、日常的に意識して仕事に活かせるのってすごいなと思って、その向上心を尊敬しています。

 

Mさん:仕事をしていて楽しそうですよね♪

 

――最後に、今後の目標を聞かせてください!

Kさん:一番はフロントユニットが大切にしている考え方である、関わるひとすべてがハッピーになれる仕事をする、を体現していくことですね!

 

Mさん:クライアント、サイバー・バズ、ソーシャルベースが一体となれるようなハンドリングができてこそ、フロントとして一人前といえると思うので、楽しみながら一人前になりたいです!

 

 

Kさん、Mさんありがとうございました!

互いに成長し、高め合ってきた2人の更なる活躍から目が離せません!

 

みなさん、いかがでしたか?

このように先輩社員が新メンバーをサポートしながら互いに成長できる環境もまたソーシャルベースで働く魅力のひとつだと思っています。

 

引き続き一緒に働く仲間を大募集していますので、気になる方は下記をチェック!

次回のブログもお楽しみに!