<取材しました>MVP獲得者インタビュー
皆さんこんにちは!広報担当です。
ソーシャルベースでは、全員参加の焚き火トークで毎月の振り返りを行っており、その中でひときわ注目されているコンテンツ…月間MVPの発表があります。
今回は、8月に最も輝いていた方に贈られるMVPを獲得した横手さんをインタビューしました。
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横手 啓佑(Yokote Keisuke)
SNSアカウント運用2G 第3ユニットリーダー
2020年9月入社
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――それではインタビューを始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。(いつも元気な横手さんが、いつもと違って緊張している様子)
――簡単な自己紹介、部署とお仕事内容を教えてください。
宮崎県小林市出身の横手啓佑と申します。アカウント運用で主にエンタメ系や飲料系のアカウントを担当しています。
――自分を一言で表すと、どんな人ですか?
ネガティブ。根暗。寂しがり屋の一人好き。
――すごく意外!普段の仕事している感じとは真逆ですね。
実は違うんです!
――2020年9月に入社した横手さん、1年の節目を迎える前にMVPを獲った感想を教えてください。
周りの人たちの成長が著しく、自分はなかなかステップアップできずに悩んでいた時期でしたが、評価されたことは嬉しかったです。同期も近い時期にMVPを獲得していたので、お互いを褒めたたえました!
――ズバリ、MVPを狙っていましたか?
自分から見たらみんなが自分以上に頑張っているように見えていたので、まさか今回MVPに選ばれるとは意外でしたが、いつかはMVP「獲らなくちゃ」という焦りもあったので、獲得できてうれしかったです。
――MVPを獲った要因は何だと思いますか?(努力したこと、評価されたと感じる部分)
スキルアッププロジェクトで、新メンバーの育成に力を入れていました。練習できるテストアカウントを作り、問題をつくりテストも実施してもらい、新メンバーも真摯に取り組んでくれたのでスムーズに進められました。プロジェクトのメンバーもたくさん協力してくれたので感謝しています。
アカウント運用の仕事においても、周りの皆さんにも支えられて、ミス0で運用できたのでよかったです。
――入社して1年になりますが、今仕事の中で楽しい・やりがいに感じていることはどんなことですか?
入社直後から担当しているエンタメ系のアカウントを一番楽しんでいます。フォロワーさんとのコミュニケ―ションが取れるような投稿を心掛け、実際にたくさんのいいねや返信をいただけています。投稿数が多く苦労もありますが、楽しんで運用できています(エンタメオタクなので純粋に楽しいです!)
新メンバーもたくさん増えていますが、皆さんが成長して独り立ちしていく過程を見られるのも嬉しく、自分も追い越されないようにしなくちゃと刺激を受けています。
――逆に仕事の中で苦労したこと、今課題に感じていることはありますか?
リーダーになったものの、統率力はない人間なので、チームを引っ張っていく力を身に付けたいです。内側から威厳を醸し出したいのですが、なかなか出ないのでヒゲ伸ばしてます。外側から出すようにしました。
――転職・Uターンをされたこの1年で、自分に何か変化はありましたか?(仕事・生活面で)
都会の喧騒から離れたので、人ごみのストレスから解放されたと一番感じてます。また、住み慣れた地域というのは気持ちがすごく癒されます!
仕事面では、前職の時より積極的になったなと感じています。前職は人が多い職場だったので、誰かがやるから自分はいいだろうと考えてしまうこともありましたが、今は積極的に手を上げるようになりました!
――仕事面で積極的になれたということですが、きっかけなどあったのでしょうか?
周りの方々が積極的であり様々なことにチャレンジしている姿に感化されたことです。
(広報担当)私もソーシャルベースでは誰もがチャレンジできる環境が整っていることが魅力で入社しました。
――ソーシャルベースで活躍できる人はどういった人だと思いますか?
サイバー・バズグループのバリュー「SEVEN」(私たちが大切にするべき7つの価値観)にあるように「仲間を大事にする」ことができる人だと思います。困ったことがあると、すぐ声をかけてくれる人がたくさんいるのでこの1年やってこられました。ホスピタリティ精神が高い人が溢れている会社だと思います!
――最後に、今後の抱負を教えてください。
個人としてはTwitter、Instagram、FacebookすべてのSNSでプロフェッショナルになりたいです。SNSは日々新しいアップデートがありますが、色々な機能を理解して、顧客にも提案できるくらいの水準を目指したいです。
組織としては、今後もっとたくさんの人が入社されるかと思うので、仕事しやすい雰囲気づくりや、引き続き育成の面を整えていきたいなと思っています。
――今後も新人教育の担当者として個性をより伸ばしてくれる横手さんのユニットに期待しています。
次回のMVPは誰でしょう?ぜひお楽しみに!